Jリートによる資金調達

 

構想の実現に必要な資金を公的資金にだけたよっているとNEMIC構想の実現は難しい。
そこで、社会資本整備にも不動産証券化的手法を活用した新しい金融手法の活用がなされるべきだとの考え方があり、Jリート(上場投資法人型不動産投信)による不動産の取得や保有も一つの手法として無視できない存在だと考えております。

Jリートは投資信託及び投資法人に関する法律(投信法)に基づいて組織される特別な法人で、「日本版不動産投資信託」の略である。
多くの投資家から集めた資金でオフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入しその不動産から得られた利益を投資家に配当する目的で作られた投資法人である。
Jリートが初めて上場されたのは2001年9月のことだった。

一見すると普通の株式会社と同じようだが、上場に当たっては「資産の70%以上を不動産で保有」「利益の90%以上」を配当しなければならない」という特別ルールが課せられている。
関係者の皆様がNEMIC構想に注目し、前向きに御検討下さることを期待しております。